明日朝礼スピーチの担当だけどネタがありません。新型コロナに関するどの職場でも使えるような朝礼ネタはありませんか?
こちらのページではそんな方に朝礼スピーチネタを紹介します。
ということで今回は「新型コロナウイルス」に関する朝礼ネタを20個ど~ん!と紹介します。
- 【新型コロナウイルス】どの職場でも使える朝礼スピーチネタ20個まとめて紹介!
- ①目は口ほどにものを言う、コロナ禍の今
- ②コロナ禍の接客、一人一人にあった接客を
- ③コロナで変わった時代はチャンス
- ④情報過多に疲れていませんか?コロナ禍を上手く生きる
- ⑤準備はいくらあっても足りない
- ⑥罹ってから後悔しては遅い。コロナ対策を
- ⑦コロナ禍と「話す力」
- ⑧○○警察に物申す
- ⑨コロナで柔軟なアイリスオーヤマ
- ⑩コロナ禍で進んだ働き方改革
- ⑪コロナに負けない腸内作り
- ⑫新型コロナによって気付かされた良いこと
- ⑬コロナが続きますが、どうか自分も大切に。
- ⑭コロナには歯磨きも有効?
- ⑮コロナ禍の今だからこそ人に優しく
- ⑯コロナ禍で感じた、あるお店の思いやり
- ⑰コロナ禍で学んだ臨機応変さ
- ⑱コロナ禍だからこそ、チームワークを大切に
- ⑲コロナ禍だからこそ相手に寄り添う気持ちを
- ⑳こんなコロナ禍だからこそ思うこと
- 参考サイト
【新型コロナウイルス】どの職場でも使える朝礼スピーチネタ20個まとめて紹介!
①目は口ほどにものを言う、コロナ禍の今
私たちは入社後の研修でお辞儀の仕方、電話応対など一通り人前に出る研修をしてこの場所に立っております。
挨拶は45度とかお詫びのお辞儀は、お客様の送り出しの角度とか学んできたと思います。
お客様の顔色や態度を見て「お客様は何を思っているのか」を考えて行動してきたと思います。
しかしながら昨今のマスク生活でお客様の表情を読み取るヒントが「目もと」「声」しかなくなってきてしまいました。
私たちの気持ちを表すのも「目もと」と「声」しかありません。
なので、お客様と接する時は常に満面の笑みで受け答えしましよう。
笑顔の目もとを見ると相手の方も和みます。
笑顔の表情で怒った声は出せません。
昔から「目は口ほどにものを言う」といいます。
それはマスク生活の今こそ、肝に銘じて仕事をしていきましょう。
②コロナ禍の接客、一人一人にあった接客を
新型コロナが蔓延し始めてから、接客の方法を見直しましたか?
それともコロナ前からお客様に十分に満足頂いていたため、その接客を続けていますか?
ずばり言えるのはコロナ禍においての接客は、以前の接客のままでは全てのお客様に満足いただけないということです。
サービス料を頂いている、ホテルの高級レストランを例に挙げます。
コロナ前の接客であれば、お客様としっかりコミュニケーションを取るため、こまめにお飲み物のお代わりを伺ったり、多種多彩なワインについて口頭で詳しく説明する。
アニバーサリーであれば様々な形でお祝いする。是非次回もご来店していただけるよう高品質なサービスを提供できる事がお客様満足度につながる状態だったでしょう。
しかしこのコロナ禍ではどうでしょうか?
お客様によっては過度な接客は嫌がる方がいるのではないでしょうか。
つまり、「このサービスのやり方はお客様に喜んでいただける」という固定概念を捨て、「お客様一人一人のニーズをそれぞれ見極める」ことが必要なのです。
以前と変わらないサービスをお求めのお客様、密をなるべく避けたいお客様、コロナに対してのお客様の価値観というのも様々です。
しっかり観察をしていれば、そのお客様がどのような接客をお求めかが見えてくるはずです。
是非、以前よりも神経を研ぎ澄まし、それぞれのお客様に合った接客を心掛けてみてください。
③コロナで変わった時代はチャンス
現在蔓延している新型コロナウィルスの影響から様々な業種の仕事が大打撃を受けております。
しかし、こんな世の中でも業績を伸ばしている会社があります。
業績を伸ばしている会社の特徴として変化に強いということです。
これまで何度か世の中は大きな転換を迎えてきました。
携帯電話がなかった時代では外で連絡することが難しかったですが携帯の普及によって外での活動がスムーズになりました。
インターネットのスマホの普及により企業・個人が簡単に繋がりやすくなりそれまでBtoB向けのサービス主流の世の中からがBtoC,CtoCのサービスがふえました。
そして今新型コロナの影響による変化が求められています。
今までの当たり前はあたりまえではなくなりました。
つまりチャンスが来たという事です。
これから求められる仕事は何か、これまでの当たり前に縛られず新しい価値観やサービスが生まれる時です。
このチャンスをものにするためにこれまで以上に、様々な事にアンテナを立てましょう。
些細な事でもいいから情報交換してこれからに必要なサービスを作り続けていきましょう。
④情報過多に疲れていませんか?コロナ禍を上手く生きる
コロナウィルスが広まりはじめてから、1年以上が過ぎました。
そして様々な情報であふれていることを、改めて実感する機会になったのではないでしょうか。
恐らく普段それほどニュースをチェックしない人でも、感染者数やワクチンのことなどテレビやインターネットでチェックする人が増えたのではないでしょうか。
特に、今は日本のみならず、世界中で多くの人が日常的にマスクをつけていて、そのことからも「情報」が世界に与える影響力の大きさを思い知らされます。
そして情報の多さに疲れた方も少なくないと思います。
そんな中、先日地域の温浴施設に行った際に、待合のベンチでの高齢のおじいさんの発言が私にとても印象的に残っています。
感染状況が落ち着いてきて解放されている休憩室を見て、「コロナはもう終わったのかい?」と、恐らく少し痴呆が進んでいるおじいさんがそう言っているのが耳に入って来ました。
情報で詰め込まれている私にとっては、その言葉はなんだか羨ましいものでした。
部屋の断捨離、健康のためのダイエットなど、目に見えるものをスリムにさせていく行為はあまりにも日常的にですが、目に見えない「情報」の入ってくる量を減らすことも、時には大切なんだなと思える機会になりました。
⑤準備はいくらあっても足りない
準備はいくらあっても足りないな、という話をします。
最近こんなニュースを目にしました。
「コロナウイルスのために、外出自粛や、家庭内でも感染予防対策をしていた家庭でクラスターが起こった」というニュースです。
コロナウイルスの対策を全くとっていない人がかからず、万全な対策をとっている人が感染する。
こんな理不尽なことが簡単におきます。
ここで大切なのは、かからないための予防をすることはもちろん、かかった後の対策をすることが重要だということです。
この考え方は仕事でも同じで、失敗しないように準備することよりも、失敗した後の対策がより重要になってきます。
みなさんは失敗した後のことをしっかりと考えて取り組めていますでしょうか?
失敗後を考えることで必ず、リスクヘッジにもつながります。
普段からあらゆるケースを考えて行動していきましょう。
⑥罹ってから後悔しては遅い。コロナ対策を
新型コロナウイルスが流行し始めてもう1年以上が経過しました。
人間の順応性というものは非常に優れたもので、1年程でコロナ禍社会を生き抜く術を見つけている人が多くいます。
しかし、コロナ禍社会を生き抜くにあたって、コロナ対策がいい加減になっている部分も見受けることが非常に残念です。
会社からの海外研修、プライベートでの海外旅行。自粛している企業や人が多い中、海外のコロナウイルス感染状況もニュースで悲惨になっている姿を見かけます。
今、日本もコロナが流行していますが、これから終息するかもしれない。またはもっと悪化するかもしれない。
コロナ感染が悪化してから「もっと予防に力を入れれば良かった。」と嘆いていも手遅れです。
だからこそ、1人1人がこれからの未来を良くするために、手洗い、うがい、手指消毒に力を入れて今日も1日仕事を頑張りましょう。
⑦コロナ禍と「話す力」
皆さん、最近、「人と話しているときに、うまく言葉が出てこない…」という思いをしたことはないでしょうか?
家族など長く付き合っている人とずっと一緒にいる間は、伝えたい言葉の全てを言い切らなくても伝わることが多いです。
それはそれで凄いことでもありますが、例えば「あれをあれして」などのように、つい正確な言葉を探す手間を省いてしまったりもします。
特にコロナ禍のような状況で、特定の人としか話さないことが続いたりすると、言葉を探す力がいつのまにか衰えてしまいます。
「これはまずい!」と思ったら、積極的に他の人と話す機会も作るようにしましょう。
または、気心の知れた相手でも、伝えたい言葉を正確に最後まで話しきるように意識してみましょう。
使わない能力は衰えてしまいますので、時々、最近の生活習慣を振り返ってみるのは大切なことだと思います。
どんな仕事においてもコミュニケーションは必須です。私も衰えないように気をつけてたいと思います。
⑧○○警察に物申す
最近では○○警察といった警察と名は付いているものの実際には一般の市民が自主的に行なっている警察官の職務の類似行為でしかない人々が度々話題になっております。
店舗の営業や移動外出を自粛をしていない人々をネットで情報を晒したり実際にその人に対して誹謗中傷を行う自粛警察。
マスクをしていない人々に対して上記と似たことをするマスク警察。
彼らは何故そのようなことをするのでしょうか。
私は単なる正義感からそのような行動をしているとは思えません。
晒しものにしてその人を辱めるという一種のいじめだと思います。
しかしそこで考えていただきたいのです。
マスクをせずに外出をしている人は、もしかしたら忘れてしまったのかもしれません。
その場合は自分自身が距離をあければいいのだと思います。
またこのご時世にお店を開けているのは、自分や働く従業員の生活を守るためなのではないでしょうか?
中には自営業の方もいます。その方は会社勤めの人と違い何かあっても会社ではなく自分で責任をとらなくてはなりません。
一見すると「おかしい」と思う方々にももしかしたら理由があってそうしていることもあるのです。
攻撃する前に、踏みとどまって考えてみてください。
辛いのはみんな同じです。
かかりたくてコロナにかかっている人はいないはずです。
こういう時だからこそ、いがみ合わずに助け合って生活をしていきましょう。
⑨コロナで柔軟なアイリスオーヤマ
このコロナ禍で、現在の日本の景気は決して良いとは言えない状況です。
ですが、このような時こそ柔軟性を持つことが、生き残り発展する鍵ともなります。
例えば、家電等を取り扱うアイリスオーヤマは、昨年の中頃から始まったマスク不足に即座に対応して、中国の工場だけではなく、日本の工場にもマスクの生産拠点を移す決断を下しました。
それにより、日本の市場にはアイリスオーヤマのマスクが溢れたことは記憶に新しいかと思います。
このように、その場その場での柔軟な対応が企業利益だけではなく、社会の利益にもなることが考えられます。
最近では、アイリスオーヤマは自社製のパソコンも製造を始め、新しい分野を開拓してチャレンジし続けています。
これは、他所様の会社の話ですが、見習うべきところは多くあると思われます。
伝統を守ることは大事です。
しかし我が社も、従来の取り決めや、やり方に固執するだけではなく、常に柔軟性を持って新たなチャレンジをしていきましょう。
⑩コロナ禍で進んだ働き方改革
日本では新しい働き方、多様な働き方が世界各国に比べて遅れていると言われていました。
しかしながらコロナウィルスの影響でことなく、テレワーク等が格段に進んだ事は言うまでもありません。
昨年1年でどのような仕事であればテレワークが向いているのか、逆にテレワークでは効率が落ちる仕事か明確になった気がします。
昨年度の反省を生かしてそれぞれの業界が新しい働き方、多様な働き方について改めて検討し、企業としての投資を行っていくことになると思います。
まさしく今こそが、日本企業にとっての変革の時ではないでしょうか。
私自身も自分自身の業務がどのようにあるべきか日々考えながら当たりたいと考えています。
⑪コロナに負けない腸内作り
毎日健康に気を付けて出勤していただき、感謝します。
コロナに負けないためには、日々の規則正しい生活を心がけるようにしましょう。
食事、運動などです。最近は、私も、自宅でストレッチを行ったりしています。
無理のない範囲で好きなスタイルで続けています。
免疫力を付けるには、腸内環境を整えることも大切になってきます。
私が行っている腸内環境を整える方法は、朝もしくはおやつにバナナを食べています。
スーパーやコンビニで手軽に購入出来て、毎日取り入れやすいと思います。
世の中、様々な健康食品やサプリが出回っていますが、食材から直接取り入れる栄養素は健康な体の源になります。
コロナウイルスにも負けない力強い体づくりをして、毎日健康に働けるようにと考えます。
⑫新型コロナによって気付かされた良いこと
現在、新型コロナウイルスの影響が各方面に出ておりますが、私は悪い影響だけでなく、良い気づきも得られたと思っております。
それは、自己管理の大切さに関することです。
現状で人々の関心を集めているのは、「ウイルスに負けず、我々の健康を守り抜くことができるか」という話題です。
そして、この健康を保つために大切で、かつ基本となってくるのは、睡眠を毎日しっかりと取り、栄養を摂り、運動をするといった当たり前の自己管理です。
そしてこれは、仕事のパフォーマンス向上にもつながる取り組みです。
新型コロナの流行で、こういった自己管理がおろそかになっていないか、と自問する機会が生まれました。
この気づきを基に、自己管理を徹底し、社会に少しでも良い影響をもたらせるよう、日々努めて参りたいと思います。
⑬コロナが続きますが、どうか自分も大切に。
新型コロナウイルスが流行し始めてから、早1年が経とうとしています。
これまで誰も経験したことがないことで、試行錯誤をしながら、私たちは懸命に過ごしてきましたね。
しかも、新型コロナウイルスの蔓延はこの先も続くと思われ、先が見えない不安もあるでしょう。
そのような状況の中でも、前を向いて仕事を頑張る皆さんに、心から感謝しています。本当にありがとうございます。
新型コロナウイルス対策のために、皆さん他人に気を使うことが以前より増えたと思います。
人を思いやることは、社会生活を送る上でとても大切なことです。
ですが、どうかご自身のことも大切にしてください。
きっと、新型コロナウイルス蔓延の影響で、ご自身が思っている以上に疲弊していると思います。自分自身を労ってあげることも大切です。
それでは本日もよろしくお願いします。
⑭コロナには歯磨きも有効?
私は先日、歯医者に行ってきたんですけども、歯医者さんから
「歯と歯茎の間からコロナウィルスが入って、味覚障害が出ることが最近分かってきたらしいですよ。喉を通るだけのルートじゃないらしいです」
と教えてもらいました。
テレビの歯磨き粉も歯周病を防ぐものが増えてますし、認知症を予防できるとも聞かれるようになりましたね。
昔、アウシュビッツに連行されて強制労働を強いられた中で、数人だけ生き残った歴史があります。
彼らは厳しい環境の中でも歯磨きを忘れなかったそうです。
生活習慣の中に歯磨きを取り入れることは、大切なことだと感じます。
忙しい中、コロナ対策でアルコール消毒したり、早く寝たり、各自やってると思います。歯も磨いてるはずだけど、意識的に取り組んでみて下さい。本日もよろしくお願いします。
⑮コロナ禍の今だからこそ人に優しく
昨今新型コロナウイルスが流行し、皆さんも感染対策を徹底されていると思います。
大変な気を遣わなけばいけない日々が続いており、疲れを感じていると思います。
その結果、気持ちに余裕がなくなりイライラして、人に対して優しくできないことがあるかもしれません。
しかし、こんな時だからこそ、思いやりの気持ちを忘れず、温かい気持ちを持って人と接してみてはいかがでしょうか。
人に優しくしたり親切にしたりすると、何だか気分が良くなるのではないでしょうか。
そして、気分が良くなれば、自然と気持ちに余裕ができ、他人にも自分にも優しくできるようになるのではないでしょうか。
まだまだ我慢を強いられる日が続いていくと思います。
ですが、日々状況は必ず良くなっていくと信じて、今日1日皆さんで頑張っていきましょう。それでは本日もよろしくお願い致します。
⑯コロナ禍で感じた、あるお店の思いやり
ちょうど一年前の4月ごろのお話しです。
コロナが大流行りし、緊急事態宣言が初めて発令された期間でした。
私は恥ずかしい話、ろくに自炊をしないので、ご飯は外で買ってばかりいました。
そんなある日、私はある店でカレーをテイクアウトしました。
その袋の中には繰り返し使用可能なマスク5つと、メッセージカードがついていました。そのカードには、大変辛い時期ですが、お互いに助け合っていきましょう、微力ですがこのマスクをお使いください、と書かれていました。
その時期はマスクが全く手に入らず、お店も大変な中、お客様にこのようなお気遣いをしていることに感動しました。
多くの人が自分優先に考えがちだと思います。よく電車から降りてエスカレーターに登ろうとする時、順番をぬかされることがあります。そんなことは日常茶飯事です。
しかしそういうことではなく、私はこのように、周りを見て、人に優しく行動のできる人になれたらいいなと思いました。
今も飲食店はコロナの影響で多くのお客様の数が減っています。テイクアウトを中心に、色々なサービスでお客様を掴む努力をしています。
私自身もまた、それも見習い、広い心でお客様を大事にしないといけないなと改めて感じさせられました。
⑰コロナ禍で学んだ臨機応変さ
昨年度はコロナで色々な事がありました。
予期せぬ事に免疫がない私たちは色んなパニックに陥り不安で安定しない日々を送ってきました。
それからもう一年が経ち未だに未知なコロナに不安はあっても昨年度みたいなパニックは起きず、コロナを予防する術や予防接種等が入って来て少しづつですが、前のような生活に戻る兆しが見えてきました。
コロナの様に予期せぬ事というのは日常でも起こってくるものです。
その時に冷静な判断が出来ずパニックにならないようにまずは心落ち着かせやらなければならない事を確認しながらやっていく事を意識し、取り組めば大きな不安は最小限で済ませる事が出来ると思います。
私はそれも踏まえ、今年度は特に冷静に事を進める事が出来たらなと思っています。
皆さんも今年度は昨年度の様に振り回される事なく生活していける年にしたいと思っていると思います。
その為に一緒に冷静な判断で協力しあいながら今年度を無事に送りたいと思います。
⑱コロナ禍だからこそ、チームワークを大切に
いつもの元気ないつもの顔が並んでいることを嬉しく思います。
今でも全国で少なくない方がコロナ被災にあい重症化したり、なくなっています。
皆さんのいつもの顔がここに並んでいることをこんなにかけがえのないものと感じ大切なことだと思えるのはこんな時だからこそというのも皮肉な話です
皆さんも隣に並ぶ顔が毎日元気なのか。
あれ、今日元気ないのかな?
今日はイライラしているのかな?
顔色悪くないか?
そんな毎日の変化を感じ一緒に働く仲間を気にかけることでチームワークというものを意識してもらいたい。それが仕事にもいい影響を及ぼし
困ってるのかな、何か手伝えることありますか?
そこ危ないですよ!
わたしこっちやるんで残りお願いできますか。
そんなチームに成長できるきっかけになるのではないでしょうか。
チームワークとは相手の想いを聴き、足りない部分を補いあうことで発揮する素晴らしいチカラであると考えています。
大変な事態ですが隣にいる仲間を皆で支え合い乗り越えましょう。
⑲コロナ禍だからこそ相手に寄り添う気持ちを
コロナ禍の現在、私たちはウイルスという目に見えないものへの恐怖にさらされています。
対処すべきものが見えないだけに恐怖に駆られた時、歯止めがかけにくいものです。
コロナウイルスに感染した人が公式に確認されてから、すでに1年以上が経ちました。
その間に、私たちの周りには、コロナを非常に怖がる人と、コロナを全く怖がらない人の微妙な対立が生じているようです。
緊急事態宣言や特別措置法についての受け止めを街角で問われた時の答えにも、その対立は見て取れます。
考え方の相違が生じた際、自分と考え方が異なる相手に自分の考えを伝えることは不可欠です。
その時に注意したいのは、考えは違っていても、感情は寄り添う努力を続けるということです。
相手の考えに否定的な考えを伝える時こそ、相手との架け橋を保つ努力をしましょう。
たとえば、ランチに誘われて感染が怖くて遠慮したいという際は、「今回は遠慮します。コロナが収束したらぜひご一緒しましょう。」と、自分も相手と一緒に食事したい気持ちを持っていることを伝えることが大切だと思います。
コロナウイルスのせいで様々な障害がありますが、工夫して乗り越えていきましょう!
⑳こんなコロナ禍だからこそ思うこと
去年の今頃から思ってもいなかったような世の中になり、行き交う人はみんなマスクで、最近思うことがあります。
口元が見えないと、その人の表情や思っていることってわかりにくいんだなってこと。
目元だけでその人の気持ちや体調などを判断するのは難しい。
それに加えて、どこで何をするにもソーシャルディスタンスなので、とにかく人との関わりがないような毎日になっています。
相手を気遣い、思いやることが減ってしまったような気がしています。
しかし、このまま関わりを持たないまま過ごしていくのは寂しいし、もったいない。
マナーを守りながらも誰かに温かさを感じてもらうこと、癒やしてあげられることを探していきたいです。
大きな声で挨拶することは出来ませんが、マスクをしていても微笑めば、口元は見えなくとも目元でわかるはず。
近くによってタッチすることは出来なくても、身振り手振りで表現すれば、気持ちも少しは伝わるはず。
仕事もそうですがこういう与えられた環境の中、できることを見付けることが自分の成長にもつながると思いますので、今自分に出来ることをひとつひとつ頑張っていきたいと思います。
参考サイト
最新の朝礼ネタが更新されるので時事ネタにも強いサイトです。またスピーチ時間の目安も合わせて掲載されているので職場の雰囲気にあった朝礼ネタを探せます。
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