友達とやってみよう!本番さながら面接練習

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本番で緊張しすぎないために、上手に自分をアピールするために、面接の練習はとても有効です。一人でも練習はできますが、同じように就活する友達と一緒に練習してみてはいかがでしょうか。

予め質問内容を考え、それに対する答えを書き、シミュレーションを行う

一人で面接の練習でもよいのですが、いざ本番で思わぬ質問が返ってきたとき、うまく受け答えができなくなる可能性があります。


そこで有効なのが、友達と練習する方法。

面接官役の友達が突っ込んだ質問をしてきたとき、慌てず的確に答える練習になります。また、姿勢や笑顔、声のハリなど、受け答えの内容以外の大事なポイントを、友達に確認してもらうことができます。

面接官役になると、面接官の気持ちが分かります。これも大事な体験。

学生役の友達を見ていると、面接官がどこに注意して学生と接しているかが見えてきます。また、友達のよいところや悪いところを発見することで、自分のことを振り返るきっかけにもなるのです。

自分たちが練習している姿を後から見直すなんてちょっと気恥ずかしいですが、これがとても大事なポイントです。練習するときは、ぜひ動画を撮りましょう。

自分の話しは1分以内に納まっているのか。話の内容は分かりやすいか。視線はどこを向いているのか。笑顔や身振りなど、全体の雰囲気はどうか。練習中には、こんなことを気にしている余裕はありませんよね。

そこで、動画を見ながら振り返りを行います。客観的に自分や友達の姿を見ることで、練習の最中には気付けなかった発見が見つかります。

動画を見て振り返るときは、相手のよかったところや直したほうがよいところを率直に伝えるようにしましょう。同時に、友達の姿を見て自分も注意すべき点が見えるはず。あなた自身の勉強だと思って、面接官をしてください。

友達と面接の練習をするポイントは、真剣に行うことと振り返りの時間を大事にすることです。あなた自身や友達のことを、客観的に評価してください。

一人より、友達と就活に取り組むほうが心強いもの。何度か練習を重ねるうちに、お互い成長していけるでしょう。

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